ブックタイトルメカトロニクス12月2020年

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概要

メカトロニクス12月2020年

MECHATRONICS 2020.12 25液晶・有機E L・センサ関連機器(ファインテック ジャパン) プロトコルアナライザ『LE-3500XR/2500XR』の車載通信用オプションで、CAN FD/CAN/LINを測定できる車載通信用計測ボード。特徴は、①CAN FD/CANまたはLINの組み合わせで2チャンネル同時測定可能、②最大1MbpsのCANだけでなく、最大5MbpsのCAN FDに対応、③ISO準拠/非準拠の両方のCAN FDプロトコルに対応、④16種類のフレームを送信可能なCAN FD/CANシミュレーション、⑤マスタ/スレーブに対応したLINシミュレーション、⑥J1939パラメータ5種類を物理量などに変換して表示、など。OP-SB7XL車載通信用計測ボード(株)ラインアイ 京都市南区唐橋西平垣町39-1 シグナルスペクトラムアナライザR&S FSWの内部解析帯域幅を8.3GHzへ拡大し、優れたダイナミックレンジと感度を実現したシグナルスペクトラムアナライザ用オプション。特徴は、①同アナライザは最大85GHzの掃引速度に対応、②航空/防衛用レーダシステムのパルス測定、衛星通信ペイロードの試験、アンプのプリディストーション試験、車載レーダのチャープ分析、次世代ワイヤレス通信の研究開発などに好適、③ワンボックスソリューションとして、格段に高い信号品質と感度を実現、など。FSW-B8001 内部解析帯域幅オプションシグナルスペクトラムアナライザ用オプションローデ・シュワルツ・ジャパン(株) 東京都新宿区西新宿7-20-1NX1612SD(1.6×1.2×0.65mm サイズ)で76.8MHzのサーミスタ内蔵水晶振動子。特徴は、① 米国Qualcomm Technologies社では、主に5G向けのスマートフォンに搭載されるチップセットを開発しているが、その要求仕様に合致、合格している、②難易度の高い要求を満足させるために、自社で育成した高品質な原石を使用し、独自のフォトリソ加工技術で水晶片を高精度に加工することで、小型/高周波製品を実現、など。主な仕様は、外形サイズ:1.6×1.2×0.65mm、公称周波数:76.8MHz、周波数許容偏差(25℃ ±3℃):-10~22ppm、周波数温度特性(-30~85℃);±12ppm、など。EXS00A-CS12311サーミスタ内蔵水晶振動子日本電波工業(株) 東京都渋谷区笹塚1-47-1超音波流量計でありながら低コスト、コンパクト設計、簡単取り付けを実現した表示器一体型超音波流量計。特徴は、①配管の外側に検出器を設置するだけなので配管の加工を必要としない、②取り付け所要時間は約1分、③表示器一体型のコンパクト設計、④設置スペースをほとんど必要としない、⑤メンテナンス用のバイパス管が不要、⑥可動部がないため、長期安定した性能が得られる、⑦非接液のため、メンテナンスフリーを実現、⑧適応配管はPVC、鋼管、ステンレス配管の3種類から選択可能、など。p-flow CA シリーズ表示器一体型超音波流量計ハイテック(株) 東京都世田谷区下馬1-34-12請求番号M5089請求番号M5090請求番号M5091請求番号M5092請求番号M0014請求番号M0015