ブックタイトルメカトロニクス11月号2020年
- ページ
- 21/56
このページは メカトロニクス11月号2020年 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは メカトロニクス11月号2020年 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
メカトロニクス11月号2020年
MECHATRONICS 2020.11 21位置決め・変・減速機と間欠駆動機器、モータ関連C 従来のボールねじを使用した製品と同等コストでありながら、長寿命/高速/高精度/ロングストロークでの運転が行えるリニアモータ。特徴は、①自社工場で加工から組み立てを一貫して行い、低コスト/短納期を実現、②従来のボールねじを使用した生産ラインの更新に最適、③ドライバは各社製品に対応し、更新入れ替えの作業がスムーズに行える、④駆動部分がダイレクトドライブ構造のため高精度/高剛性、⑤カスタマイズ対応、など。LTF75リニアモータTOYO ROBOTICS(株) 神奈川県藤沢市藤沢1049-10 出力軸に位置センサ(ポテンショ)を取り付けているため軸制御に適したDC薄型ギヤードモータ。特徴は、①豊富な回転数、長寿命、②12V用でAタイプとBタイプがあり、Aタイプは少量でも対応できる一般タイプで、Bタイプはモータの機種限定により量産対応品でコスト対応に優れている、③Aタイプの定格負荷電流:220mA、Bタイプの定格負荷電流:190mA、④A/Bタイプとも標準仕様品以外に各種仕様をラインアップ、など。25SSG タイプDC薄型ギヤードモータテクノ昭和(株) 神奈川県厚木市下川入217-3 従来のACM1と同サイズ、同取り付け穴位置を保ちつつ高推力/低コストを実現した、コア技術採用のリニアモータ。特徴は、①低コギング、高推力、ホールセンサ付き、耐高温度設計、②定格推力:68.1~446.8N、最大推力:214.7~1409.1N、推力定数:29.6~97.1N/Arms、③逆起動定数:24.2~79.3Vpeak/(m/s)、モータ定数:12.2~34.8N/Sqrt(W)、④レジスタンス:2.0~10.3Ω、インダクタンス:8.2~47.2mH、⑤定格電流:2.3/4.6Arms、など。AJM シリーズリニアモータAkribis Systems Japan(株) 東京都府中市武蔵台3-43-9 10~960kgの重量物を吊り上げて軽い力で移動させることができる電動バランサ。特徴は、①吊り下げた重量がゼロになるようにモータでバランスさせるため、軽い力で精密な位置決めができ、振動も発生しない、②手元スイッチが無線のため、設置場所を選ばない、③可動範囲は4mまで対応、④防塵タイプも用意、⑤必要な配線はAC100V電源のみで、エア源、エア配管不要、⑥速度/位置制限や非常停止時のブレーキ機能などを搭載、など。Moon Lifter電動バランサユニパルス(株) 東京都中央区日本橋久松町9-11請求番号 L5085請求番号 L5086請求番号 L5087請求番号 L5088請求番号L0018請求番号L0019