ブックタイトルメカトロニクス8月号2019年

ページ
25/52

このページは メカトロニクス8月号2019年 の電子ブックに掲載されている25ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

メカトロニクス8月号2019年

MECHATRONICS 2019.8 25モータ・位置決め・制御静かで滑らかなパワーをブラシレスモータに供給するための強力な三相リニアサーボモータアンプ。特徴は、①低電気ノイズ動作が不可欠な高度な精密位置決めや、低騒音駆動が要求される小型ロータリおよびブラスレスモータにとって最適な解決策となる、②サイン波駆動と台形駆動に適する、③標準のPWMアンプと異なりコギングを最小限にするための台形駆動がスムーズに行える、④微小電気ノイズ、⑤定格25W/最大50W、⑥周波数帯域:5kHz、⑦強制空冷方式、⑧デジタルスイッチ(DTS)により、動作中にアンプのトルクゲイン変更可能、⑨温度異常防御機能、など。TA305三相リニアサーボモータアンプオーエルティ(株) 東京都港区芝大門1-4-10小型、高性能なDCサーボドライバ。特徴は、①様々なメーカーのモータに対応可能、②監視カメラ、溶接機、投影機などの用途に最適、③IR補正回路内蔵により負荷変動による速度変動を低減(電圧制御時)、④出力段チョークコイル標準搭載により、あらゆるコアレスモータに対応可能、⑤エンコーダ断線検知機能によりモータの暴走を防止(速度制御時)、など。主な仕様は、主回路電源電圧:12~50V(単一電源)、定格出力電流:±2Arms、最大出力電流:±5A、エンコーダ入力最大周波数:500kHz(従来のタコゼネも使用可)、電流応答速度:200μsec以下、外形寸法:W105×D73.5×H28、重量:210g、など。μ SE-2ADCサーボドライバ(株)バンガードシステムズ 埼玉県所沢市東所沢1-27-23駆動電流2.8Aのモータを動作可能、ハイエンド機能をもった5相ステッピングドライバ。特徴は、①0.75~2.8A/相に対応、②入力パルスは1パルス方式、2パルス方式の二通りから選択可能、③マイクロステップ分割数は用途に応じて2系統の分割数設定をDIPスイッチで切り替えて使用可能(2シリーズ、3シリーズ)、④自動カレントダウンのON/OFF機能をもつ、⑤Z.P信号(原点信号)により励磁タイミング出力を使用できる、⑥マイクロステップ分割数設定、⑦M1、M2選択信号入力端子を使用することで2種類の分割数を設定でき、往復運動のように往きと戻りのスピードを変えたい時に使用可能、など。CTDR-S05285相ステッピングドライバ(株)コスモテックス 神奈川県厚木市松枝2-6-1レゾルバのアナログ信号を2相エンコーダ信号(A相/B相)に変換して出力するレゾルバデジタル変換器。特徴は、①分解能は10、12、14、16 ビットに設定できる、②ACサーボモータのポールセンサU、V、W信号を出力するのでモータ側に付ける必要がない、③高精度:±2.5分(角度分)、④最高回転数:2500rps(10ビット設定時)、⑤最大出力周波数:8.19MHz(16ビット時)、⑥U、V、W相、矩形波出力およびインデックスパルス出力(Z相)、⑦電圧差動型ラインドライバで出力、⑧励時用出力周波数を2~20kHz変更可能、など。RD1416レゾルバデジタル変換器サーボテクノ(株) 相模原市中央区相模原6-2-18請求番号H5093請求番号H5094請求番号H5095請求番号H5096請求番号H0022請求番号H0023請求番号H0024