ブックタイトルメカトロニクス9月号2018年

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概要

メカトロニクス9月号2018年

MECHATRONICS 2018.9 35画像処理エリアに基準マークを写し出すだけで高速、高精度に穴明けを行う基準穴ドリリングマシン。特徴は、①PC板、フイルム、銘板などの穴明けに最適、②簡易操作と見やすいディスプレイで、対話方式の簡単操作により誰でも容易に取り扱いができる、③ドリル軸とカメラ軸の芯合わせはゼロセットモードにより自動で行う、④上方から落射光源及び下方から透過光源を設けているので、ワークに適した光源を選択できる、⑤穴明け後の穴精度を測定、表示、⑥マークを認識エリアに写すだけで自動的に穴明けする、など。TDZ-600A基準穴ドリリングマシン(株)ムラキ 東京都中央区日本橋3-9-10ガーバーやDXFデータをマスターとした連続自動測定を行うガーバー基準2次元自動測長機。特徴は、① DXF寸法線データから自動測定、②エッジセンサによる測定者誤差解消、③測定レポートおよびEXCELデータ出力、④アートワークフィルムやプリント基板の測長、⑤Vカットの幅、位置を自動測定、⑥オートフォーカス機能と形状自動認識、⑦エッチングラインのトップ/ボトム自動認識、⑧測定結果の自動合否判定、⑨DXF寸法線データから自動測定、など。MasterSCALE Ⅲガーバー基準2次元自動測長機ダイナトロン(株) 東京都北区滝野川7-2-13従来の乾式スライサの技術を凝縮した、高精度な切断を実現する湿式/乾式両用スライサ。特徴は、①切断プログラムはタッチパネル上で簡単に作成可能、②開放型扉により作業性の効率が向上、③セラミック、金属、電子部品、複合材などの幅広い材料の切断が可能、④可動式テーブルにより切断長の調整が可能、⑤対象物は樹脂、セラミック、ガラス、金属、電子部品など、サイズは50×50mm、高さ制限は30mm、など。SAM-CT35RS湿式/乾式両用スライサ(株)サヤカ 東京都大田区城南島2-3-3 10km以上の長距離間通信が可能なLoRa変調方式採用の無線通信モジュール。特徴は、①無線の変調方式にLoRa変調をもちいることで10km以上の長距離通信を実現、②W25.2×D94.7×H124.8mmのコンパクト設計で設置場所を選ばない、③-20~60℃の周囲温度環境に対応し、様々な環境で使用可能、④DINレール設置およびスライド式の設置により簡単に交換ができる、⑤無線の通信状況が目視で把握できる動作確認用LEDを搭載、など。CPS-COM-1QL無線通信モジュール(株)コンテック 大阪市西淀川区姫里3-9-31請求番号 J5165請求番号 J5166請求番号 J5167請求番号 J5168請求番号J0022