ブックタイトルメカトロニクス2月号2016年
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メカトロニクス2月号2016年
MECHATRONICS 2016.2 4582図3-24 熱転写押圧装置および加工に関する特許文献 3-15)(その2)3 製造を見てみよう(その9)トを用いる成形加工時間は10~21秒であって、従来比1/4~1/10に短縮され、板厚0.2mmを実現できるとしている。しかし形成される角錐状凸部は面積当り(4-π)/4=21.4%にとどまり、その個所での光線束反射率を加味すると、導光板の総合放出率はさらに減少した計算になる。高性能の光学特性を目標としながら(既出図2-126)、製造効率を発揮する手法を創造するには、さらなる工夫が望まれよう。【参考文献】3‐14) コマツ産機「精密熱転写プレス」カタログ3‐15) 工業所有権情報・研修館J-PlatPat