ブックタイトルメカトロニクス9月号2013年
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メカトロニクス9月号2013年
MECHATRONICS 2013.9 5353表2-47 拡散板に関する特許事件例(その2)(次回にもつづく) 2-118)2 設計からはじめよう(その52)てしまい、自分もいつしか錯乱して技術思考を正しく進展できなくなる。光学技術は融通が利かない几帳面な分野である。他の技術、たとえば機械設計では極限応力を算出したあとで、安全率1.2 ~ 10 をかけて許容応力とし、実際の部材を決定している。安全率で誤魔化している様に思われるかも知れないが、有効な安全率を決めるには山勘ではなく、豊富な体得経験を必要としている。【参考文献】2-117) 日本規格協会「光学/用語関係」19852-118) 特許電子図書館(IPDL)電子版