ブックタイトル実装技術7月号2021年特別編集版

概要

実装技術7月号2021年特別編集版

14■ 独自ルートだから実現できる短納期　電子部品の分野で、新旧品の入れ替えが早く、納期遅延に影響しがちな実装部品。同社ではそんな実装部品を創業以来40年に渡り取り扱ってきた。筐体実装部品から基板実装部品に至るまで、あらゆる部品を供給してきた歴史と実績の中で築き上げた、372社に及ぶ取引企業との協力関係。その長期契約先との協調仕入れ方式により、量産（標準在庫品）は価格重視のメーカー系販売店から、少量品・緊急品は機動力に優れた中小規模店から調達。シーンに応じた調達方法で、ネット通販では手に入らない入手困難部品も有利な条件で調達する。さらに、充実した在庫を保有しているので標準実装部品は社内で揃えられ、不定品目のみに焦点を絞り、効率よく調達を展開できる。■ 廃止品の調達・代替品の提案に強い　電子部品の調達で困るのが廃止品や生産中止品。日々新しいデバイスが開発される一方で、廃止・生産中止となる部品が多数発生する。これらは代替品の調査や仕様変更のため、納期・予算のボトルネックとなる存在である。製品のライフサイクルはますます短く、ロットの少量化・短納期化の傾向が強まっている昨今では、日々変化する廃止品・中止品の情報をいかに把握できるかが、部品調達の要となる。同社では、廃止品・生産中止品情報をいち早くキャッチ。さらに流通在庫や入手可能性、代替品の調査までを標準フローで実施。常日頃から情報をアップデートし、緊急調達に備えている。スピード・機動力・情報力で、廃止品の調達・代替品の提案を行う。■ 必要な分だけ購入可能で余剰在庫ゼロ　同社はユーザーが必要とする数量だけを販売。「必要な時」「必要な分だけ」購入が可能で、余剰在庫に困らない。■ RoHS2調査報告サービス　RoHS2指令適合調査にも対応。部品1個1個に対して代理店を通し、RoHS2適合可否の証明書を取得。調査結果を提出し、ユーザーの継続生産計画をサポートする。　納期の決め手は部品調達力。同社は自社保有在庫のレパートリーと供給力＋スピードで部品を調達、ユーザーの要望に納期と価格のベストミックスで応える。　　　　　　　　　 ＜請求番号 G7006＞部品調達サービス（株）相信PR