ブックタイトル実装技術7月号2020年特別編集版

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概要

実装技術7月号2020年特別編集版

2D透過画像モジュール基板+メイン基板の重なり画像ステレオCT画像モジュール部品のはんだ付け部のみ抽出メイン基板LGAモジュール基板裏面部品基板とボールの界面付近 基板とボールの界面1/2付近 ボール中央「X線ステレオ方式R」3次元X線検査装置X線ステレオCTで300層のスライス画像を取得LGAモジュール接続部の観察BGAのクラック部 BGAのCTボリュームレンダリング 多層配線基板の内部CT画像 銅ワイヤー(φ18μm)部品のCT3D画像300層のスライス断面取得※X線ステレオ方式は、株式会社アイビットの登録商標です。 ※X線ステレオCT方式は、株式会社アイビットの登録商標です。①X線ステレオ方式R(アイビット独自技術)。②BGAの裏面情報をキャンセル。 X線ステレオCT方式Rで、実装基板の 上面から下面までを300層にスライス。 (従来の100層断面から、300層断面に解像度が3倍に上がりました)③幾何学倍率500倍を達成。④3種のCT方式(V-CT、ななめCT、ステレオCT)を選択可能。●装置寸法 : 1300(W)×1150(D)×1450(H)mm ●重量 : 1200kg画像処理で1個1個を認識しますFX-400tRX with CTリールに巻かれたエンボステープ内の電子部品「角チップ、IC、LED、その他電子部品等」の数量を、X線の透過画像によってカウントする機能です。テープリールのままの状態で装置内にセットし、カウントボタンを押すと約30秒ほどで「リール内の部品」の数量をカウントします。カウントした数量は、バーコードとリンクしてCSVファイルに出力されます。 ※チップ以外のLED、IC等も計測可能です。●直径250mmのテープリールまで搭載可能●1リールあたり約30秒でチップカウント可能●バーコード対応、CSV出力対応(BCリーダは含まれません)●0402サイズのチップカウント可能新機能 チップカウンター機能標準搭載進化を続けるX線装置特徴設計・製造・販売株式会社 アイビット〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP(かながわサイエンスパーク)東棟6FTEL.044-829-0067 FAX.044-829-1055 E-mail:info@i-bit.co.jp9請求番号 G0707