ブックタイトル実装技術4月号2020年特別編集版

概要

実装技術4月号2020年特別編集版

54　　　　 新型コロナウイルスの流行によって、ご心労やさまざまなご苦労がおありのことと存じます。こういう時こそ、日頃の生活を大切にして、お心丈夫にお過ごしください。　　　　　　　　　　　　　（編集部A）1位 ： 特集 はんだ関連技術 （35％）2位 ： パワーデバイスの信頼性評価の概要　　　～パワーサイクル試験の技術解説 （30％）　今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。　1 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 はんだ関連技術』でした。　『こてはんだを用いた挿入部品のはんだ付けについて（前編）』に対しては、「特に、各工法のメリット・デメリットの表を見て改めて気づくことが多かった」などの感想をいただきました。　2 位の『パワーデバイスの信頼性評価の概要 ～パワーサイクル試験の技術解説』に対しては「パワーデバイスに取り組んでいるので大変参考になった」「巻末に予告されている事例も読みたい」などの感想をお寄せいただきました。Q1 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●基板製造における試作の観点、よりどころ　●製品製造ラインの安全対策、静電気対策、温湿度環境対策●海外生産の各社の動向Q2 4月号の特集『製品製造現場を効率化させるシステム・技術』　　　に関して取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。1月号・読者アンケート結果発表！　本書は、2001年に同社から刊行された『MATLAB/Simulinkによるわかりやすい制御工学』の改訂版として企画されながら、内容さらなる充実・補完がはかられ、新規書籍として出されたものである。　電気系と機械力学系を中心に、例や問題を豊富に収録。図やグラフが多く用いられ、理解しやすいよう詳細な解説が施されている。MATLAB/Simulink の演習も掲載しており、理論を実践しながら確認できるような工夫がなされている。また、「MATLAB/Simulink」が使用できない場合であっても「制御理論」の理解に差し支えがないように配慮されている点、なるべく他の書籍を参照にしなくてもよいように記述されている点も大きな特徴になっている。　初学者はもちろん、改めて勉強し直したい人にも紐解いていただきたい1 冊である。4??????????????S????u????????に????制御工学入門●著者 ： 川田　昌克●発行 ： 森北出版●定価 ： 3,200円＋税