ブックタイトル実装技術8月号2019年特別編集版
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実装技術8月号2019年特別編集版
58 数年ぶりに、近所の縁日に行ってみました。様々な露店を眺めていると、今流行っている食べ物がよく分かります。「タピオカ」「チーズハットグ」など、最近はアジアのものが多いようです。 (編集部A)1位 : 「環境報告書」から読み解く企業の環境対応(35%)2位 : トレンドを探る シリーズ・さまざまな研究所を巡る(第6回) 鉄道総合技術研究所(その1)(31%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。国の環境報告書発行の状況がよくわかった」などの感想をいただきました。とを認識した」などの感想をいただきました。Q1 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●パレットフローはんだ付け技術 ●糸はんだ材料の評価(作業性、信頼性)●低Ag はんだの採用と動向Q2 8月号の特集『はんだ接合技術』に関して 取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。5月号・読者アンケート結果発表! 2019年度版は、「1 章 総則」「2 章 注目される市場と電子機器群」「3 章 電子デバイスパッケージ」「4章 電子部品」「5章 プリント配線板」「6章 実装設備」で構成され、2017 年度版の考え方を継承し、市場、アプリケーションを起点にして、それに必要な技術やその課題、今後の方向性を描いている。2017 年度版の発行から国内外の政治、経済、科学技術、ものづくりは大きく変化が続いている。ICT 機器が爆発的に普及し、IoT、ビッグデータ、AIなどが社会のあらゆるところに入り込み、それらは、たとえば医療・ヘルスケアでは生体モニタ機器や医療機器のネット接続・最先端手術室システム化、情報処理ではビッグデータの高速処理、交通では自動運転、など様々な分野で応用が期待されている。それらを実現するために電子実装技術の視点で、今重視すべき課題や解決策、今後の方向性を描き投げかけるのが、本書の使命とされている。 実装業界に関わる人たちが様々な調査を行ってまとめた本書は、生の最新情報で溢れている。本書を見れば、現在から今後に至る実装技術だけでなく社会やマーケットの情報も知ることができ、技術者のみならず、商品企画や技術経営に関わる人にとっても今後の戦略を決める一助となるだろう。 本書は、日本が誇れる『実装関連技術の更なる発展』のために、" 何を、どのように、どうしていきたいか"を発信することを目的に1999年度版から2 年ごとに発行され、今回で11版目を迎えた実装技術に関するロードマップ。82019年度版実装技術ロードマップ 5月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、「特集 環境関連技術」の中の、『「環境報告書」から読み解く企業の環境対応』でした。「興味深く読んだ」「各 『トレンドを探る シリーズ・さまざまな研究所を巡る(第6 回) 鉄道総合技術研究所(その1)』については「列車の高速化以外に、ブレーキも重要な技術であるこ●編集 ・ 発行( 一社)電子情報技術産業協会Jisso 技術ロードマップ専門委員会●定価会 員 : 20,000円(税別)会員外 : 40,000円(税別)