ブックタイトル実装技術3月号2019年特別編集版
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実装技術3月号2019年特別編集版
401. はじめに 前号に続き、「三次元半導体関連から見た業界および技術動向」をご紹介する。 まずは三次元実装に関するいろいろな切り口の、活発な評論記事の後半からはじめる。2. 技術および市場評論 ~後半~ ひと口に先端実装といっても驚くほど多い選択肢、並び換え、と表わされている。各社それぞれの多彩な取り組みを反映している。◎Advanced Packaging Confusion-Number of options and naming conventionsare causing consternation throughout thesemiconductor supply chain.-Advanced IC packaging presents a wide menu ofoptions(6月13日付け Semiconductor Engineering) →先端半導体実装が今や広範な技術portfolioとなっていて、半導体technologistsに挑んでいる。「問題は、先端に実装にあまりに多くの並び換えがあり、基本的に終わりがないこと」と、TechSearch International のJan Vardaman氏。 関連図面を図1、図2に示す。 3D あるいはembeddedと、三次元実装と呼べる範囲の距離感がそれぞれかもしれないが、これも多彩な顔触れがある新興メモリ半導体について、3D Xpoint およびe-MRAMが以下取り上げられている。◎Emerging Memory Types Headed for Volumes(7月18日付け ELECTROIQ)→数十年のR&Dを経て、2つの途上のメモリの種類、IntelとMicronが共同開発したphase change memory(PCM)- ベース3D Xpoint およびいくつかのファウンドリーからのembedded spin-torque transfer magnetic RAM(e-MRAM)が、今や市場にやってきている。興味のあるポイントの1つとして、どちらもますます困難なscaling 難題に直面するcharge- ベースのSRAM およびDRAMメモリ三次元半導体関連から見た業界および技術動向(その③)(株)ザイキューブ図1図2Multiple options, with more on the way.(Swift, SLIM are trademarks of Amkor; FoCoS is trademarked byASE; CoWoS and InFO are TSMC trademarks.) Source: IEEE/Swaminathan3D-IC approach, with through-silicon vias. Source: Mentor, aSiemens Business