ブックタイトル実装技術2月号2019年特別編集版

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概要

実装技術2月号2019年特別編集版

21ICワイヤボンドをインラインで自動検査するX線検査装置検査技術3  さらに、X線受像部にはFOS長寿命型X線フラットパネルを採用しており、表示ディスプレイは24インチLCDで使いやすい。 対応する基板サイズ/検査領域は50×100~300×200で、X-Y軸ストロークはX軸:300mm、Y軸:200mm。部品高さは基板上:5mm、基板下:5mmまで対応可能で、検査分解能(プログラマブル)は□ 1×1mm~ □ 20×20mm、基板搬送幅:3mm、基板厚さ:T=0.8~2.0mm、となっている。 表1は、装置の仕様をまとめたものである。   ワイヤボンドの自動検査を   高精度に実施 本製品はICワイヤボンドについて、下記の項目を自動検査を実施する(図2、図3)。● 1stボンディング位置のずれ● 2ndボンディング位置のずれ●ワイヤ切れ ●ワイヤ流れ ●ワイヤショート●異物(株)アイビット図2 ICの??イ????ン??部??自動検査 図3 検査????表1 ????FX??1000??の仕??