ブックタイトル実装技術5月号2018年特別編集版
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実装技術5月号2018年特別編集版
58 スギ・ヒノキの花粉症で苦しんでいる人が、私の周りにもたくさんいます。ヒノキの花粉の飛散量が去年よりも多い、とのことだからでしょうか、今年は特につらそうです。スギ・ヒノキ花粉が飛ぶ時期もGW 頃まで、とのこと、どうぞ気をつけて乗り切ってください。 (編集部A)1位 : 表面力測定という新たな表面評価手法(38%)2位 : トレンドを探る 半導体業界の話題 エレクトロニクス業界を牽引するインテル(株)(36%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。感想をいただきました。 2位の『トレンドを探る 半導体業界の話題 エレクトロニクス業界を牽引きました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●環境対応の技術動向について ●アジア諸国の環境規制 ●製造現場の静電気対策、温湿度対策Q2. 5月号の特集『環境関連技術』に関して2月号・読者アンケート結果発表! うっかりやってしまうミス=ポカミスの頻発に頭を悩ませている現場が多いだろう。本書は、「不良ゼロ、ロスコストマネジメント、SCMとトータルコンサルティングを展開」する筆者が、ポカミスをゼロにするための手法を紹介した1 冊である。 内容としてはまず、第1章~第4章までが「ポカミスゼロ編」で、「ポカミスの要因を定義し、『知らなかった』『ルールを守らなかった』『うっかり』という3つのモードの、ポカミスの発生メカニズムとその対策を紹介」。「ポカミスの要因を26に限定したこと、徹底的に作業者の立場に立ちポカミス対策を検討」する。 第5章と第6章は「モラルアップ編」として、「モラルを定義し、モラルを上げる方法や現場での具体的な進め方」と「尊敬される上司になるというテーマ」を紹介する。 続く第7 章では、「ポカミスに対するAI の活用」を取り上げる。 そして第8章は「具体的なポカミス対策を紹介」。ポカミスの20の対策と、26の要因から「ポカミスをゼロにするアプローチを紹介」する。 ご一読いただき、役立てていただきたい。5ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイドモラルアップとAIですぐできる、すぐ変わる 2月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 検査技術』のなかの、『表面力測定という新たな表面評価手法』でした。「表面力測定装置は様々な分野において利用価値の高いものである」「興味をもった」などのするインテル(株)』については、「インテル社の話題は以前から取り上げてほしい内容だったので非常に興味深く読んだ」などの感想をお寄せいただ 取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。●著者 : 中崎 勝●発行:日刊工業新聞社●定価:2,160 円(税込)