ブックタイトル実装技術1月号2018年特別編集版
- ページ
- 25/50
このページは 実装技術1月号2018年特別編集版 の電子ブックに掲載されている25ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 実装技術1月号2018年特別編集版 の電子ブックに掲載されている25ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
実装技術1月号2018年特別編集版
23はんだ関連技術 現在のエレクトロニクス産業では、部品が単にはんだで接合されているというだけでなく、その接合がより確実であることが必須条件になっています。電子機器がひとたび不良を起こせば深刻な被害を及ぼしますが、こうした電子機器の故障の多くは電子回路接合部のはんだ付け不良に因るものであり、これははんだ付けによる接合の良否は電子機器そのものの信頼性を左右することを意味しています。より信頼性の高いはんだ付け技術を確立遠赤外線と温風で均一な加熱を実現する、窒素対応の新型リフローはんだ付け装置弘貴科技(深?)有限公司、TRG Corporation海外の展示会にみる実装技術の未来~日本は今後どうするべきか?~(一社)実装技術信頼性審査協会、STC ソルダリング テクノロジ センター / 佐竹 正宏量産現場における鉛フリーはんだ付け実装技術アドバイザー / 河合 一男、 京都実装技術研究会 / 宇根 忍(京石産業(株))、 松原 茂樹高温動作環境下におけるはんだ付け部の信頼性(株)クオルテックすることがエレクトロニクス産業における重要課題といえます。 実装技術において、はんだの材質や性能、装置の精度が良品のはんだ付けをするために重要な要素であるのはもちろん、実装工程における実装基板や装置のクリーニング、材料管理などの品質管理も良品生産をするために重要なものです。 本特集では、インターネプコン・ジャパンの開催に合わせ、はんだ関連技術に焦点を当てた各論文をご紹介します。