ブックタイトル実装技術12月号2017年

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概要

実装技術12月号2017年

39館員に高密度実装技術部会の定例会で講演していただく縁で、講演後の交流会でジョークの真意の確認する機会をえた。では、それを紹介しよう。 北欧のスウェーデン人、デンマーク人、ノルウェー人 3 人の我慢比べに関するジョークである。 国の異なる3人が、誰が一番長くヤギ小屋に入っていられるかの我慢比べをすることになった。ヤギ小屋は豚小屋と同様に臭さの代名詞になるぐらいに臭いそうだ。3 人は、勝負をかけて一緒にヤギ小屋に入って行った。 すると、まず3 分後にスウェーデン人が「もう我慢できない」と言って小屋から飛び出してきた。 そしてその5分後にデンマーク人が『いやあ、もう限界だ!』と言って鼻をつまみながら出て来た。 そして、さらにその10 分後、今度はなんとヤギが『こんな臭さは初めてだ』という素振りで出てきた。 ノルウェー人に体臭がある、という訳ではなく、我慢強い、辛抱強いというのが真意のようだ。 これを確認したら、ノルウェー人から次のジョークを紹介してくれた。10. 釣り大会 ノルウェーとスウェーデンの2カ国で、極寒の冬に釣り大会を開催した。 もちろん、湖は氷が張っている。さて、二手に分かれて国対抗の大会となった。しばらくするとスウェーデン・チームはボンボン、魚を釣り上げている。 いっぽう、ノルウェーはまったく釣れていない。しばらくして困り果てたノルウェー・チームは、スウェーデン・チームの場所にスパイを派遣することにした。 いったいどのようにして魚を釣り上げているのか、餌が良いのか、竿をよいのかをこっそり見に行った。 スパイがノルウェー・チームの所に戻ってきた。魚を釣るのに「凍結した湖の氷に穴を開けている」というのが判明したのである。ノルウェーは湖の凍結した氷の上に、釣り糸を垂れていたのであった。11. 何年も勉強しても  絶対に身につかないものは? ? アメリカ人の「反戦教育」  ? ロシア人の「道徳教育」  ? イタリア人の「性教育」  ? 中国人の「マナー教育」  ? 日本人の「英語教育」12. とある旧ソ連の集団農場では… 3人の男が集団農場に呼ばれた。そして…定刻に5分遅れた男は逮捕された。理由は、「サポタージュだ!」というものだった。 5 分早く来た男も逮捕された。理由は、「スパイだろう」と。 なんと定刻に来た男も逮捕された。理由は、「日本製の高級時計を隠し持っているに違いな表2 い」、と。表1