ブックタイトル実装技術8月号2016年特別編集版

ページ
15/30

このページは 実装技術8月号2016年特別編集版 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

実装技術8月号2016年特別編集版

13はんだ接合技術 実装技術において、はんだなどの接合材料の材質や性能、装置の精度などは、良品生産のための重要な要素です。そのためには、材料や機器のそれぞれの特性や問題点を把握しておく必要があります。また、たとえば様々なタイプの部品が混載実装される場合は、それぞれの部品への熱による影響を回避しつつ、より確0201サイズ チップ部品大気リフロー実験 その②京都実装技術研究会 / 松原 茂樹、 アントム(株)はんだ付け技術の基礎知識ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適な「レーザはんだ付け」(株)ジャパンユニックス品質確保と不良改善に必要なこと(フロー工程編③)~フロー工法 工法の概要とプリヒート、およびプリヒート検証後のデータベース化~(社)実装技術信頼性審査協会、STC ソルダリング テクノロジ センター / 佐竹 正宏実な接合を実現する必要があります。 しかしその実現のための困難は当然にあるわけで、このように一つの技術の進展がまた新たな課題を生む、という構図は有史以来変わらないようです。