ブックタイトル実装技術5月号2016年特別編集版
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実装技術5月号2016年特別編集版
17「水素社会」の到来環境関連技術 水素にまつわる歴史 16世紀初頭には、硫酸と鉄の反応で"水素"が生じることを確認しており、それ以降、水素の軽い性質を応用して気球に使用され、飛行船へと発展した。19世紀初頭には燃料電池の原理が発見されている。1929 年になると、英国のICIが炭化水素の水蒸気改質技術を開発し、以降、表1に示すように様々な技術開発が進展するとともに水素利用の応用展開が実施された。日本環境技術推進機構2表1 水素関連の歩み