ブックタイトル実装技術4月号2016年特別編集版

概要

実装技術4月号2016年特別編集版

56　昨年はあまり映画を見なかったので、今年はなるべく多く映画館に通いたい、と思っています。ただひたすら、たくさんの作品を見たい！ということで、夜通し、数本の作品を上映してくれるオールナイトの回に行きたいところ……なのですが、最近は寝る時間が早くなり、最後の1本のラストまで見通す自信がありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集部A）1位 ： 特集 はんだ関連技術（43％）2位 ： トレンドを探る シリーズ・企業訪問 きらりと光る優良企業（第12回）　　　不振の日本半導体業界にあって孤軍奮闘、　　　ソニー（株）の半導体事業（40％）　今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。みに注目していきたい」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●変種変量生産への対応　●海外の生産現場の課題とその克服について●工程の管理Q2. 4月号の特集『実装工程を効率化させる製品・技術』に関して　　　 取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。41月号・読者アンケート結果発表！　本書は、「メカトロニクス」について、「中でもとくにロボットに代表されるメカトロ機器を構成するうえで標準となる系であるサーボ系に注目し」、「サーボ系を構成する機器の原理や特性、それぞれの接続の仕方、データ処理の方法など、広範囲なメカトロニクスの内容」を紹介するものとなっている。　第1章の「メカトロニクス概論」に始まり、「第2章 アクチュエータ」「第3章 機械伝達機構」「第4章 センサ」「第5章 アナログセンサ情報処理」「第6章 電子回路素子とその応用」「第7章 コントローラとその周辺機器」「第8章 制御工学入門」「第9章 ソフトウエア」「第10章 メカトロニクスシステムの具体例」と続く。図版も多用され、メカトロニクスの全体像をつかみやすいように工夫されている。メカトロニクスの基礎　1 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 はんだ関連技術』でした。「佐竹氏の記事については、考えかたから語り起こされていて、興味深く読んだ。続きにも期待している」といった感想をいただきました。2位の『シリーズ・企業訪問 きらりと光る優良企業』については「大変面白く読んだ。同社の取り組●著　者 ： 渋谷　恒司●発　行 ： 森北出版●定　価 ： 2,400 円＋税