ブックタイトル実装技術1月号2016年特別編集版

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概要

実装技術1月号2016年特別編集版

74 東京のAM ラジオ3 局が、「ワイドFM」という「FM 補完放送」を開始しました。これは、AM を聴きづらい地域でも聴けるように、加えて、災害対策という目的から始められたものです。とりあえず、ラジオ好きの私としては、純粋に、リスナーが増えてラジオ業界が盛りあがってくれることを望んでやみません。(編集部A)1位:『2024年までの電子部品技術ロードマップ』概要(46%)2位:シリーズ・企業訪問 きらりと光る優良企業(第10回)   分析技術で電子デバイスの品質向上に貢献する  ( 株)東レリサーチセンター(その①)(39%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。実感できた」などの感想をいただきました。どの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●リフロー炉内のシミュレータビデオ観察 ●基板工場における空調管理(温湿度)●静電気対策についてQ2. 12月号の特集『半導体実装』に関して取り上げて欲しい    製品や技術を教えてください。110月号・読者アンケート結果発表! 本書は、日本インダストリアル・エンジニアリング協会の編による「IEパワーアップ選書」の第1弾『現場力を鍛える』に続く2冊目である。 前著は、「現場力とは、『顧客に約束したQCDを守り、環境変化を先取りして改善を続ける力』であると考え、IEをどのように活かせば「強い現場」を実現することができるか、現場力を鍛えることに成功している5社の事例を取り上げ、その成功要因と大切な視点について考察した」ものであったが、本書は「製造現場での人材育成に成果を上げている企業の事例を深掘りし、IEの考え方がどのように現場で人を育てることに結びついているか、そのプロセスを紹介することをねらいとし」たものとなっている。「第1部 人が育てば現場も強くなる」に始まり、「第2 部 事例から読み解く人づくり」、「第3 部 人づくりはこうして進めよ」からなり、各部はさらに細かい章から成り立っている。 人材育成、現場づくりのためにぜひ紐解いていただきたい1冊である。IEパワーアップ選書現場が人を育てる 9月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集・電子部品』の「『2024 年までの電子部品技術ロードマップ』概要」でした。「セラミックコンデンサなどの小型化のトレンドが分かりやすく、製品の小型化が進んでいることを 2 位の『分析技術で電子デバイスの品質向上に貢献する(株)東レリサーチセンター(その①)』については「関連した業務に従事しているので興味深く読んだ」な●編 者 : 日本インダストリアル・     エンジニアリング協会●編著者: 河野宏和/篠田心治/斎藤 文●発 行 : 日刊工業新聞社●定 価 : 2,160 円(税込)