ブックタイトル実装技術1月号2016年特別編集版

概要

実装技術1月号2016年特別編集版

〒242-0003 神奈川県大和市林間1-5-8 ナガラビル4階TEL:050-5806-1097 FAX:050-3730-8404 E-mail:sales@unitemp.jpユニテンプジャパン株式会社卓上型 真空はんだリフロー装置ギ酸・水素還元両対応！高速昇温/降温にも対応　最大到達温度450℃標準システムでの最大到達温度は350℃ですが、オプションのRSS-HTを装備することで最大到達温度450℃を実現できます。　高速昇温/降温に対応高速赤外線ヒータ（IRヒータ）装備のモデルでは、毎分180℃（毎秒3℃）の高速昇温を行うことができます。また、高速降温を実現する「水冷システム」を標準装備。はんだリフローに必要な温度制御プロファイルを簡単に実現できます。　ギ酸、真空、窒素、水素などのリフローに対応ギ酸ガス環境のほか、真空環境、窒素ガスパージ環境、フォーミングガス（水素＋窒素混合ガス）環境、高濃度水素ガス環境にも対応します。　簡単温度プロファイル設定が可能RSSシリーズに標準添付されている、WindowsRベースの温度プロファイル作成・制御ソフトウエア（UniSoftR）を使えば、昇温速度、プリヒート温度や維持時間、リフロー温度や維持時間、また降温速度など、リフローに必要な設定が簡単にできるほか、真空ポンプやチャンバー内に流入させるガスのON/OFFも同時に設定できます。　のぞき窓を標準装備チャンバー上部にのぞき窓が標準装備されていますので、リフロー中の対象物を観察 することができるほか、CCDカメラなどを用意すれば、写真やビデオを撮影することができます。　16段階の温度制御プロファイル正確で安定した温度制御を実現するためのPID方式温度コントローラが装備されており、最大16段階（セグメント）の細やかな昇温、降温（冷却）の温度プロファイルプログラムが登録可能です。（標準添付の制御ソフトウエア「UniSoftR」で簡単に作成、保存が可能。）また、加熱プレートの裏側に水冷板を配置し、温度プロファイルプログラムの内容に従って、高速降温を実現しています。　リフロー中のモニター機能が充実温度プロファイルプログラム通りにチャンバー内の温度が制御されていることを確認するため、標準添付のソフトウエア「UniSoftR」の画面上に、設定された温度プロファイルグラフの他、リアルタイムに加熱プレート上の現在温度を別色のグラフを上書き表示します。また、真空ポンプ、パージガス、プロセスガスの各配管に設置されているバルブのON/OFF状態も確認することができ、プロセス終了時には、テストデータをCSV形式で保存することもできます。詳細説明やデモのご希望など、お気軽にお問い合わせください。RSSシリーズギ酸還元で濡れ性確保減圧環境でボイドを除去http://www.unitemp.jp　第45回 インターネプコン ジャパンに出典します。 会　期：2　016　年1月　13日　（水　）～15　日（金　） ブースNo. 東2ホール E2-14会場：東京ビッグサイト請求番号　A0714 19