ブックタイトル実装技術7月号2015年特別編集版

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概要

実装技術7月号2015年特別編集版

58 最近、コーヒーの好みが少し変わってきました。昔は、ひたすらに苦い、深煎りのものが好きでしたが、近頃はかつて苦手だった酸味のあるものが飲みたくなってきました。季節による嗜好の変化、という面もあるかもしれませんが、楽しみの幅が広がりました。                                           (編集部A)1位 : トレンドを探る はんだ付け部の信頼性   ~エレクトロマイグレーションについて~(38%)2位 : 展示会レポート NEPCON JAPAN(32%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 4 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、「トレンドを探る はんだ付け部の信頼性 ~エレクトロマイグレーションについて~」で、「EM 試験の内容が理解できた」「興味深く読んだ」などの感想をいただきました。2位の『展示会レポート NEPCON JAPAN』については、「今年は展示会に行けなかった情報収集の参考になった」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●シミュレーション技術 ●ノイズ対策 ●熱流体解析について●製造工程管理ソフトについてQ2. 7月号の特集『設計・解析・シミュレーション』に関して    取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。74月号・読者アンケート結果発表! 電子機器製造における原価構成で多くの「面積」を占めるプリント基板。本書は、「プリント基板を発注する電子機器メーカの設計、生産技術、品質保証、および調達部門の方」を対象に、「プリント基板の価格はどのようにして決められているのか」など、多くの疑問に答えるものとなっている。 「第1章 プリント基板の市場価格」に始まり、「プリント基板の呼び方(用語の定義)」「プリント基板が使われている電子機器」「今日主流なプリント基板の製造工法(カテゴリCからG)」「プリント基板メーカの外注対応と環境」「見積りとプリント基板の発注ルート」「見積書の記載事例と読み方」「見積書からは読み取れない項目、確認が必要な内容」「基板単価とイニシャルコスト」「見積りに必要な要求基板仕様」などの全22章で構成。実に非常に多くの示唆に富む、必携の一冊である。よくわかるプリント基板の「コストと見積り」●著者 : 斉藤 和正●監修 : 髙木 清●発行 : 日刊工業新聞社●定価 : 2,376 円(税込)