ブックタイトル実装技術6月号2015年特別編集版

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実装技術6月号2015年特別編集版

72 先日、友人と、「セロリを食べる時は何をつけるか」という話になりました。マヨネーズ、味噌、好みのドレッシングなどいろいろな好みが出ましたが、やはり塩がいちばん美味しい、と、意見が一致しました。                                           (編集部A)1位 : 特集 電子機器の進展を支えるプリント配線板技術(39%)2位 : 第16回 『Eco Products2014』参加報告(28%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 2月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、「特集 電子機器の進展を支えるプリント配線板技術」でした。その中の、『フレキシブルプリント配線板とリジットプリント配線板の相違点』については「写真が掲載されており、相違点がよくわかる」などの感想をいただきました。2 位の『第16 回 『Eco Products2014』参加報告』については「興味深く読んだ」「製品のエコプロダクツについても興味をもった」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●スルーホールの品質保証 ●不良解析について ●海外工場における基板製造Q2. 6月号の特集『プリント配線板製造の動向を探る』に関して    取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。63月号・読者アンケート結果発表! プリント配線板の評価におけるCAPエージェントである(株)ケミトックス。本書は、同社が、設立40周年を記念した行事の一環として、これまでに実施してきた試験業務の経験を基にまとめたものである。 プリント配線板のみならず、積層板、フレキシブル基板材料、フレキシブルプリント配線板、ソルダーレジストなど、プリント配線板に関わる製品の規格要求や評価方法について詳細に解説。規格に明示されていないサンプル要求のルールや、サンプル作成上の注意点、評価のノウハウなどが、申請業務や評価を行ってきた知見を基に紹介されている。フレキシブル基板材料や積層板メーカーが「自社の製品が基板メーカーでどのように評価されるか」を知ることができる他、リジッド基板・配線板、フレキシブル基板・配線板と分けられているため、業種によって自社製品の該当箇所を読めば試験要求や評価方法がわかるようになっている。 なお、購入については同社に直接ご連絡いただきたい。プリント配線板のUL 申請と規格解説書●著者・発行:(株)ケミトックス      ( TEL.03-3727-7111)●定価:45,000 円(税+送料込み)●全319 頁