ブックタイトル実装技術12月号2014年特別編集版
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実装技術12月号2014年特別編集版
58 山形の親戚から、小芋をいただきました。小さな里芋で火の通りが早く、牛肉や油揚げなどと一緒に煮る「芋煮」を作ると絶品なのですが……健康診断の日に向けて、食べ過ぎに注意しようと思います。 (編集部A)1位:特集 部品搭載技術(41%)2位:連載 前田真一の最新実装技術あれこれ塾 「第42回 ウエアラブル」(35%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 8月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 部品搭載技術』でした。これに対しては「現在、NPM-D を使用しているが、NPM-D3に関する情報に非常に興味をもった」などの感想をいただきました。2位の『連載 前田真一の最新実装技術あれこれ塾 「第42回 ウエアラブル」』については「部品の小型化に伴い、ウエアラブルの進化が考えられる点が参考になった」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●半導体実装の動向 ●この1 年の業界動向● BGA 系の実装事例と不具合事例について ●今後の展望についてQ2. 12月号の特集『半導体実装』に関して取り上げて欲しい 製品や技術を教えてください。129月号・読者アンケート結果発表! 圧電とは機械系と電気系が空間的に連成している系で、弾性体の機械的変形が圧電効果により電気系に作用する、あるいはその逆に、電界が加えられると機械的変位が生じるような現象である。そして、この現象を利用して、多くの電子素子、電気機械変換器などが開発され、広く利用されている。 本書は、このような電気機械結合系の有限要素法とその応用に関し、圧電系の有限要素モデルによる離散化方程式の導出と、具体的な圧電デバイス(素子や機器)の数値シミュレーション例について解説するものであり、また、有限要素法による数値解法を与えるだけでなく、電気的等価回路網を構築することで、物理的振る舞いの理解に資するよう工夫されている。 圧電現象の沿革から、構成方程式、エネルギー原理など豊富な事例を盛り込みながら解説。基礎知識から圧電デバイスの設計までが身に付く一冊である。圧電デバイスの有限要素モデルとシミュレーション●編者 : 加川 幸雄●著者 : 加川 幸雄 山淵 龍夫 安達 英一●発行 : 丸善出版●定価 : 5,400 円(+税)