ブックタイトル実装技術12月号2013年特別編集版
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実装技術12月号2013年特別編集版
58 年を取ると味覚が変化する、とよくいわれます。そのせいでしょうか、かつてはそれほど美味しいと思わなかったものも、最近では美味しく感じるようになりました。この季節は柿。これまではほとんど食べてこなかったのですが、今ではものすごく好きになりました。 (編集部A)1位:トレンドを探る 最新台湾プリント基板業界動向(48%)2位:トレンドを探る 海外工場におけるはんだ実装の改善ポイントとその事例(42%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 9 月号の本誌でもっとも反響が大きかったのは、『トレンドを探る 最新台湾プリント基板業界動向』でした。「今日の台湾プリント基板メーカーが勢いをもっているその理由が改めてわかった」「非常に勉強になった」などの感想をいただきました。 2 位の、『トレンドを探る 海外工場におけるはんだ実装の改善ポイントとその事例』については、「写真が多くて分かりやすいが、ぜひカラー版で読みたいと思う」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●半導体実装の動向について ●この1 年の業界動向● BGA 系の実装事例と不具合事例について ●今後の展開についてQ2. 12月号の特集『半導体実装』に関して 取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。129月号・読者アンケート結果発表! 本書は、タイトルの通り、光エレクトロニクスの基礎について書かれた本である。「基礎理論や,半導体レーザの進展に伴って使用機会が減少しているガスレーザなどの記述は必要最小限に絞り,今後ますます使う機会が増えると思われる光半導体素子や光ファイバ,そして応用機器などについて重点的に記述」されている。 ていねい、かつ、やさしい解説が特徴で、基礎理論からデバイスの動作原理までが詳細に説明されている。 序章の『光エレクトロニクスとは』から始まり、『第1章 波の基本的性質』『第2 章 光と電磁波』『第3 章 偏光』『第4 章 光導波路と光ファイバ』『第5章 レーザ光』『第6章 レーザ光の発生』『第7章 各種レーザ』『第8章 半導体の基本的事項』『第9 章 発光ダイオード』『第10 章 半導体レーザ』『第11 章 受光素子』『第12 章 光制御素子』『第13 章 光エレクトロニクスの応用』の各章からなる。初学者はもちろん、復習したい人にもおすすめしたい1 冊である。基礎光エレクトロニクス●著者 : 藤本 晶●発行 : 森北出版●定価 : 本体2,200 円+税