実装技術4月号2013年特別編集版 page 30/50
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概要:
36利な表計算ソフトである。 表のみならず、図も『行』『列』の幅を調整することによって、例えば図2 のような図も描ける。 さらに、多くある資料の中....
36利な表計算ソフトである。 表のみならず、図も『行』『列』の幅を調整することによって、例えば図2 のような図も描ける。 さらに、多くある資料の中から必要とするデータを抽出することによって体系図の作成が可能である。傾向分析に使用が可能となる。表計算ソフトのグラフ機能の威力である。 では、その一例を示そう。表計算ソフトを使ってプリント配線板(図3)と電子機器(図4)の生産額統計を体系化しておくと業界動向が一目で理解できるし、さらに電子機器にどれだけのプリント配線板が使われているかの投入係数の推移も調べることも可能となる。 図3と図4のデータを使って加工すると、図5に示す投入係数の推移が得られる。 図5 をみると電子機器に使用されるプリント配線板の使図2 多層プリント配線板(6層)の断面図図3 プリント配線板の生産額推移