実装技術2月号2013年特別編集版

実装技術2月号2013年特別編集版 page 40/44

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58 成人の日(1月14日)に関東地方に降った大雪にはびっくりしました。降り始めの頃はのんびり窓の外を眺めていたのですが、どんどん積もっていき、おかげでその日の予定が大きく変わってしまうことに・・・・・。....

58 成人の日(1月14日)に関東地方に降った大雪にはびっくりしました。降り始めの頃はのんびり窓の外を眺めていたのですが、どんどん積もっていき、おかげでその日の予定が大きく変わってしまうことに・・・・・。まあ、たまには雪で足止めというのもいいかなと思ったものです。                                                             (編集部A)1位:実装技術初心者のための『パスポート』   ~知のインプット/アウトプットのこつ~第1回(62%)2位:実装工程に貢献する技術・ソリューション(40%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 11 月号の本誌でもっとも反響が大きかったのは、『実装技術初心者のための『パスポート』~知のインプット/ アウトプットのこつ~第1 回』でした。「『発表技法』について知らないことが多いことに気づかされた」「すぐに役立つ情報でありがたい」「今後も読みたい」などの感想をいただきました。 『実装工程に貢献する技術・ソリューション』については「プリント基板専用構造解析システムの、特に解析事例を興味深く読んだ」「SMD タワーについて知りたいと思っていたのでタイムリーな記事だった」などのご感想をいただきました。 1988 年に刊行された第1 版、1994 年に刊行された第2 版の改訂版である。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●検査技術の導入事例 ●検査装置のトレンド ● X 線検査装置●各種基板検査について ●海外の検査技術Q2. 2月号の特集『検査装置・技術の最新動向』に関して    取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。2●著者:阿部 武雄、村山 実●発行:森北出版●定価:本体2200 円+税●ISBN:978-4-627-70543-211月号・読者アンケート結果発表! 第2版の刊行以降、デジタル技術はさらに進展し、今日ではデジタル計器のほうが「むしろ廉価で、多機能である」という時代になった。しかしながら、今回の改訂に際してもアナログ計器に関する記述を「ある程度残し」ており、さらにデジタル計器について増量してまとめている。 『第1 章 計測の基礎』から始まって、『第2 章単位系と標準』『第3章 電気・電子計測の基礎』『第4章 直流・低周波の測定』『第5章 抵抗・インピーダンスの測定』『第6章 磁界・時間の測定』『第7章 ディジタル計器』『第8章 マイクロ波の測定』『第9 章 波形の観測と記録』『第10章応用計測』と続く。合間には演習問題、例題も設けられており、電気系を学ぶ学生などにとって理解の手助けとなるようになっている。また、本文中に計測器の写真が多用されているのもありがたい配慮である。 電気・電子計測の傾向を把握するのにうってつけの1冊となっている。電気・電子計測【第3版】