実装技術11月号2012年特別編集版 page 44/52
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48 1967 年初版発行 ・大杉邦三『会議英語』大修館書店 1980 年初版発行 ・大杉邦三『携帯 会議英語』大修館書店 1984 年初版発行 (図17) ・日本物理学会編『科学英語論文のすべて』丸善 1984年発行 ・....
48 1967 年初版発行 ・大杉邦三『会議英語』大修館書店 1980 年初版発行 ・大杉邦三『携帯 会議英語』大修館書店 1984 年初版発行 (図17) ・日本物理学会編『科学英語論文のすべて』丸善 1984年発行 ・安田正、ジャック・ニクリン『英語プレゼンテーションの技術』 The Japan Times 1993年初版発行・篠田 義明, J.C. マスィーズ、D.W. スティーブンソン『国際会議・スピーチに必要な英語表現 ― 和英対照・表現事例』日興企画1994 年発行・志村史夫『理科系のための英語 プレゼンテーションの技術』 The Japan Times 1996 年 初版発行・篠田義明『パーティー・プレゼン テーションに必要な英語表現』 日興企画 1996年初版発行 ・デイビッド・セイン、マーク・スプーン『プレゼンテーションの英 語表現』日経文庫 2004年発行17.外国人を相手にする場合には・・・ 今後、英文化作成指針については紹介する予定であるが、今回の『発表技法』では以下の点のみを紹介しておく。■能動的な動詞の使用を 能動的な動詞の例を表2 に示す。同じ意味で使用できる動詞がいろいろあるが、同表に示したように発表では、動詞も選んだ方がよい。■力強く聞こえる動詞の例 力強く聞こえる動詞も覚えておきたいものである(表3)。■日本では通じるが海外では 通じない用語に注意 日本では通じるが海外では通じない用語も押さえておきたい(表4)。 以上、技術者のための『発表技法』の基本について解説した。基本を守って、より分かりやすいプレゼンテーションができるようにしていただければと思う。表2 採用したい動詞表3 力強い動詞表4 正しい英語図17 携帯 会議英語