実装技術11月号2012年特別編集版 page 37/52
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概要:
41 ●図解することで論点に集中できる ●図解を上手に使い分ける ●業務フローや開発フローなど工程を説明するにはフ ローチャートで示す ●多くの事例を言葉で説明するよりも写真、図表、ロゴを 活用す....
41 ●図解することで論点に集中できる ●図解を上手に使い分ける ●業務フローや開発フローなど工程を説明するにはフ ローチャートで示す ●多くの事例を言葉で説明するよりも写真、図表、ロゴを 活用すると効果的である 『読ませる時代』から『見せる時代』になってきたため、たとえば、ハロゲンフリー材料がいろいろな機種に採用されているのを説明するには、その具体的な応用された機種名を挙げて説明するのではなく、応用例の写真を示して紹介すれば、その応用例が拡大していることが一目で理解ができる(図7)。 ●言葉で説明するよりも視覚に訴えると…… 人間は、言葉の説明に加え、視覚でより印象に残るものである。言葉のみの説明よりも図表を使った説明の方が、記憶保持量が高く、当然ながら言葉と図表を併用したのがもっとも高い記憶保持量となる(図8)。 ●ロゴを利用する方法 いちいち、細かく会社名を例示するのではなく、図9のように『こんなに企業が採用している』といって会社のロゴマークを示すことによって、適用例の拡大を一目で示すこ図5 PCがメインフレーム市場を喰おうとしている状況(IBM)図6 エレベーターのドアの開閉の表示図7 応用例の紹介例図8 日本の企業での環境対応ドアが閉まるドアが開く図9 企業の環境対応会社一覧