実装技術10月号2012年特別編集版 page 44/48

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56　先日、久しぶりに神宮球場へ野球観戦に行きました（ヤクルト対広島戦）。最近の野球場は、DJ風の場内アナウンスや、打席に立つ選手の入場曲がかかるなど、演出が大変華やかなんですね。また、関東にいる広島ファ....

56　先日、久しぶりに神宮球場へ野球観戦に行きました（ヤクルト対広島戦）。最近の野球場は、DJ風の場内アナウンスや、打席に立つ選手の入場曲がかかるなど、演出が大変華やかなんですね。また、関東にいる広島ファンの方々の多さにも驚きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （編集部A）1位：特集　設計・解析・シミュレーション（50％）2位：トレンドを探る　量産現場における良否の判定方法（42％）　今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。　7 月号の本誌でもっとも反響が大きかったのは、『特集　設計・解析・シミュレーション』でした。「技術動向やトレンドを知ることができた」などの感想をいただきました。　『トレンドを探る　量産現場における良否の判定方法』については「はんだつけ部の写真と組み合わせた説明が分かりやすい」などのご感想をいただきました。　本書は、電子機器の特性を決めている最重要部品であるプリント配線板について、材料や特性、プロセス、信頼性など高度な技術を要求されるものについてイラストを交えて分かりやすく解説している。内容は、『1章電子機器の実装とプリント配線板』は、プリント配線板が搭載される機器を紹介し、プリント配線板やそれに搭載される電子Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●電子部品のウィスカ対策　●角チップの各サイズ別使用実績とダウンサイジング化●電子部品メーカーが直面している問題点　● 3 次元検査の利点Q2. 10月号の特集『電子部品技術』に関して取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。10●著者：高木　清●発行：日刊工業新聞社●定価：本体1,400 円＋税●ISBN：978-4-526-06901-77月号・読者アンケート結果発表！部品がどういったものか、そしてプリント配線板の歴史について。『2 章プリント配線板を構成するものは』は、プリント配線板を構成する材料と、それに要求される特性について、『3 章プリント配線板の種類と特性』は、プリント配線板の種類とそれぞれの特性について、直流的、交流的、機械的、科学的観点から詳しく述べられている。そして、プリント配線板の配線ルールに多大な影響を及ぼす、半導体の変遷にも触れている。『4 章プリント配線板はこうして作られる』は、各種プリント配線板の製造方法、『5章プリント配線板製造のための要素技術（パターン作成）』は、プリント配線板の配線ルールや各電子機器に必要とされるプリント配線板の種類とプリント配線板が作られる工程について述べられている。『6章プリント配線板の多層化』は、多層プリント配線板の製造工程、『7章プリント配線板のキープロセス（めっきとビルドアップ）』は、プリント配線板を作る際に重要な技術であるめっきとビルドアップについて紹介している。最終章の『8章プリント配線板の新展開』では、構成する材料や製造技術の進化と今後の実装とプリント配線板のブレイクスルーについて述べられている。トコトンやさしいプリント配線板の本