実装技術10月号2012年特別編集版 page 25/48
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233次元LSIの車載応用に向けたTSV応用デカップリングキャパシタ電子部品技術技術研究組合 超先端電子技術開発機構(ASET)な改善が狙いとなるだろうが、そのためには....
233次元LSIの車載応用に向けたTSV応用デカップリングキャパシタ電子部品技術技術研究組合 超先端電子技術開発機構(ASET)な改善が狙いとなるだろうが、そのためには、3 ●内部の電源環境を保障するSiインタポーザの構 造・設計指針・効果が明確になる ● 3 次元LSI の2 次実装方法の構造・設計指針・効 果が明確になる ●機能実現に最適なように(ヘテロ)分割と接合を 行う際の設計フローが明確になることが実用化に向けての前提条件になると思われ、本研究も含め今後の成果が待たれる状況である。 謝辞 本研究は、経済産業省の『IT イノベーションプログラム』に基づき、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託された『立体構造新機能集積回路(ドリームチップ)技術開発』プロジェクトにおいて実施されたものである。図7 自動車用運転支援画像処理システム図6 電源インピーダンスのSIM結果