実装技術5月号2012年特別編集版

実装技術5月号2012年特別編集版 page 29/40

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概要:
39のであるが、最初のフラックスなしと変わらない。 図4は1回目のリフロー後にフィレット上からフラックスを塗布して、かつ....

39のであるが、最初のフラックスなしと変わらない。 図4は1回目のリフロー後にフィレット上からフラックスを塗布して、かつ部品をずらして搭載した後に2 回目のリフローしてボイドの観察をしたものである。このように、一度リフローしたのち、フィレット上からフラックスを塗布してもフラックスは溶融はんだの表面で熱対流して、フィレット全体の熱対流にあまり影響を与えていないので、ボイドに変化は見られない。図2図3図41 回目のリフロー後のボイド状態1 回目のリフロー後のボイド1 回目のリフロー後のボイド続いて2 回目のリフローフラックス塗布後の2 回目リフローフラックス塗布+部品のずらし搭載外観外観リフロー後の外観