ホーム > 実装技術 > バックナンバー > 2013年8月号
国内唯一の実装技術専門誌!
エンジニアが知りたい最新情報を幅広く特集。
はんだ付け技術
実装技術において、はんだの材質や性能、装置の精度などが良品のはんだ付けをするために重要な要素です。そのためには、材料や機器のそれぞれの特性や問題点を把握しておく必要があります。また、たとえば様々なタイプの部品が混載実装される場合は、それぞれの部品への熱による影響を回避しつつ、より確実なはんだ付けを実現する必要があります。
特集『はんだ付け技術』では、はんだ付けにおける不具合の一つであるはんだボールの発生とその対策、そして、海外のローカル工場におけるはんだ実装の改善ポイントなどを紹介した論文を掲載します。
はんだボールの発生原因とその対策
(株)クオルテック/ 高橋 政典
海外工場におけるはんだ実装の改善ポイントとその事例
実装技研/ 河合 一男
表面実装ラインの生産性改善に向けた取り組み
オムロン(株)/ 加藤 忠彦
クラウドコンピューティングのパフォーマンスを診断し、見える化するクラウド診断サービス
クレバースカイシステムズ(株)/ 手塚 啓一
消費者参加型『ソーシャル・マニュファクチャリング』〜メイカーズ思考でものづくりが変わる〜
東京造形大学/ 山際 康之
JPCA Show 2013/JISSO PROTEC 2013(第15回 実装プロセステクノロジー展)
前田真一の最新実装技術あれこれ塾
~第29回 3次元実装と熱~
前田真一
ちょっと途中下車
~226駅目 ニシン漁で栄えた『苫前』は、今……。~
武井 豊
小型パーツ専用収納ケース
高速ディスペンサ
トンネル寿命検査装置
他
展示会・イベント案内
プリント配線板データシート
Reader's Square
編集室から